remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border1 第5話 ラブコメ この学校には、いわゆる別館がある。部活棟とは別で、木造の古臭い平屋だ。 「昔は集会所として使われていたんですよ」 へー、と納得しつつ、 「なんでそこが“恋愛能力対策分室”とやらの部屋に充てがわれたんですか?」 「……・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2026年9月22日 9:07 PM remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border1
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border31 第4話 混浴でも、正面からクラスの女子の裸を見るのは刺激が強すぎる ラブコメ とぷとぷっと源泉が流れ続ける。 微かに山向こうの空は濃くなっていて、夕焼けを思わせる赤が混ざり始めていた。 部屋にある小さな露天風呂。 実際には屋外ではなく、大きな窓を隔てた半露天だが気持ち的には似たようなものだ・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2026年9月23日 9:21 AM remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border31
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border16 第3話 幼い子どものように無邪気に笑って、露天風呂に誘ってくる。 ラブコメ 「で?」 トイレから出てきた俺を、灰野が冷めた目で見ている。 それを見て俺はふっと笑って、壁にもたれかかる。 「……酔った」 「なんで乗り物酔いしやすいのに、本読んだの?」 「体調ふつーだったから忘れてた」 酔い止・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2026年9月25日 7:58 AM remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border16
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border1 第4話 ラブコメ 「……なにそれ?」 名前を聞いただけで嫌な予感がするんだが。 いや、正直訊くまでもない。名は体を表すというが、これほどわかりやすい名称もそうないだろう。口では話を聞いているのを装いつつ、腰を浮かせておく。 入口は先・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2026年9月28日 8:27 AM remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border1
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border1 第1話 ラブコメ ――恋愛能力チートを与えましょう。 元旦。地上に神様が降臨されたのは、まだ記憶に新しい。 誰もがその存在を見た――……というか観ていた。テレビとか、スマホとか、そういったモニターで。現代的やすぎないか、神様。 『人・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2026年9月22日 5:54 AM remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border1
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border1 第3話 ラブコメ つまるところ、【気になるあの子と席が隣になる】というのが、彼の恋愛能力チートであったらしい。 別に能力を知ったところで使おうと思わなかった。気になる相手もいないし……とやさぐれていたが、中学から仲がよかった女の子と別・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2026年9月22日 6:29 AM remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border1
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border0 第1章 女神様から恋愛チートを貰いました。 ラブコメ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2026年9月22日 5:47 AM remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border0
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border0 第2話 ラブコメ 恋愛能力チートによる騒動は珍しくない。 ただ、それがわかりやすい犯罪かというとそうでもなく、能力もまちまちで、しかも限定的なものが多い。俺の【恋愛能力が効かない】は最たるもので、スマホに『君の能力はこれだよ!』と神様・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2026年9月22日 6:28 AM remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border0
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border16 第2話 いつかお互いに傷をつける約束をする ラブコメ 始発の各駅停車。 車内にはスーツや学生の姿があった。週末とはいえ金曜日の平日なんだからそれは当然で、私服の俺と灰野の方が非日常枠だろう。 「出勤、登校してる人たちを尻目に、温泉旅行は気分がいいねー」 「性格悪いなー」・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2026年9月25日 7:56 AM remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border16
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border20 第1話 こそこそ旅行に行こうとして、なんだか浮気っぽい ラブコメ 寝ている灰野を置いて、洗面所に行く。 顔を洗って、歯ブラシににゅっと歯磨き粉を乗せていると、「はょぉ……」と鏡に寝ぼけている灰野が映り込む。 「……ぐぅ」 「寝るなー」 人の背中に頭を預けて二度寝されても困る。 ・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2026年9月20日 1:58 PM remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border20