小説一覧カテゴリー: ラブコメ

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第5話 温泉旅行のための貯金をふたりで貯めるのがいいの

「なに補給してんの?」 「リツニウム」  かぷっと首筋を噛んでくる。 「……生気吸われそう」 「精気は吸ってないかなー」  絶妙にすれ違った気がする。  頭の後ろで感じる柔らかさ。沈んで、弾んで。クッションよりも心地よく・・・

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第4話 おんぶをしながら下校。背中で胸がむにむに、デカい尻に指が食い込む。

 朝から晩まで働いて。  それでも、笑顔を絶やすことはしない。絶やせない。 「本日はお疲れ様でした」  生徒会を担当している先生が締める。  お疲れ様でしたー、と小学生のさようならみたいに生徒会メンバーが声を合わせて解散・・・

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恋愛チートを貰っても、俺たちは恋ができない。表紙
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恋愛チートを貰っても、俺たちは恋ができない。

わたくし様からあなたたち人類に恋愛能力《チート》を与えてあげるわ!  ――恋愛なんてクソだ。  恋愛能力《チート》があっても、恋なんてできるわけがない。  そう諦めていた俺に、担任の先生から懇願されて“恋愛能力対策分室”・・・

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第3話 借り物競争のお題で生徒会長が手を繋いできた

 生徒会長のイン◯タを見てたら、うわーっとなりました。 「匂わせですねー」  教室の写真が載っていて、お昼を食べているところ。  机の上にコンビニのホットスナックが並んでいて、わかりやすいご飯ナウだと思います。女子、ご飯・・・

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第2話 休日の教室で、ふたりだけのお昼休み

 普段の学校みたいに、朝から夕方までぶっ通しというわけでもないらしい。 「昼もないしな」  学校行事の準備とはいえ実質的にはボランティアだし。  みんなのためにがんばりましょーなんて奉仕精神だけで1日8時間無償労働を強い・・・

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第1話 幼児退行じゃなくて赤ちゃんプレイだった

「りつー慰めてーよしよししてー私を赤ちゃんみたいに甘やかしてー」  ちょっと遅れてやってきた灰野が泣きべそをかきながら抱き着いてくる。  なかなか珍しい反応。  だらけているのはよく見るけど、幼児退行しているのは初めてだ・・・

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第6話 クラスの女子に三つ編みをぬいぬいされる

 修学旅行が終わって解散したその足で、ネットカフェに行くのは俺と灰野くらいのものではないか。 「どう思う?」 「んー?」  クッションを抱えて足をパタパタさせている灰野が眠そうに唸る。 「特別って感じー」 「社会の歯車と・・・

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第5話 おでことおでこをこつんってして、熱を計れる?

「……なんでいるのぉ」  布団を頭まですっぽり被る。  寝起きなのもあって頭が働かない。 「委員長ですので」 「ユー◯ューバーの挨拶定型文かよ」  口癖のような言い訳だ。そして、それは別に万能というわけじゃない。  枕元・・・

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第4話 クラスのいいんちょカップルが尊い

「……」  ぼーっと、新幹線の車窓を流れていく景色を眺める。  初めて見たかのように壮大な富士山がどんっと構えていて、自然は雄大だなー。…………うぷっ。 「佐藤、平気?」 「……大丈夫」  隣の席になったクラスメイトが心・・・

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