remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border2 第9話 ラブコメ 駅から外れた場所にある喫茶店に案内した。 カウンターにいた店長さんに会釈をして、テーブル席に案内してもらう。 「ご注文がお決まりになりましたら、お声掛けください」 颯爽と去っていく後ろ姿を見送って、顔を正面に戻す。・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2026年10月5日 8:42 AM remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border2
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border2 第8話 ラブコメ 「おけーり」 「……だらけてんなぁ」 義姉さんに案内されたリビングでは、実の兄がソファーでだらけていた。きちっとしている義姉さんと違って、実家だからか油断が目に見える。 「もうっ、恋理君がせっかく顔を見せに来てくれたの・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2026年10月5日 8:29 AM remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border2
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border1 第7話 ラブコメ 「すっかり梅雨ですねー」 風通しの悪い分室はじっとりとした湿気に覆われていた。気温は上がっていくばかりで、そんな中続く雨に嫌気が差す。寮生活じゃなかったら、授業すら休みたい気分だ。 「雨が鬱陶しい」 卯木先輩がさら・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2026年10月5日 8:03 AM remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border1
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border3 第6話 ラブコメ 光の雨が降ってきて――反射的に体が動いていた。 「っ」 飛びつくように卯木さんを抱え込みながら、水無月を突き飛ばす。 俺にできたのはそれだけで、雷のようにつんざく音が耳に響いた。 「卯木さん、平気?」 「わ、わたし・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2026年10月1日 8:33 PM remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border3
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border44 第5話 起きて、最初に目にするのがあなただと嬉しい ラブコメ 「それでバイトの理由は?」 「……まだ言うか」 頬をふにっと抓る。 なんでこんなにもちもちしてるんだ。ふにふにしていると楽しくなってきて、「ほにゃほにゃ」と灰野の表情ももちっとしてくる。どういう構造してんだ。 しば・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2026年10月2日 9:25 PM remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border44
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border2 第5話 ラブコメ 思ってもみなかったという顔だった。 ぽかーんっと口を開けて、わかりやすいきょとん顔。鳩が豆鉄砲を食らった顔というのはこういうこと言うんだろうなと、例として乗せたいくらいだった。 「ど、どうってっ」 「好きか嫌いかって・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2026年10月1日 8:31 PM remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border2
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border30 第4話 えっち以外は全部したのに、いまさらちゅーが恥ずかしくなる ラブコメ 「わっ、委員長ピアスつけたの!?」 そんな声で机に伏せていた顔を上げる。 正面では、いつも通り灰野の周りに女子がたむろしていて、ファーストフードで女子高生がきゃいきゃいしているみたいな光景が広がっていた。 少し恥ず・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2026年10月2日 6:38 PM remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border30
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border2 第4話 ラブコメ 「――無理ですね」 昼休み。 三枝先生に分室で、高木の恋愛能力を知らないか、と確認をしたらこんな返答があった。コンビニで買ったらしいおにぎりを食べながら、先生は三つ編みを左右に揺らす。 「まず学校側はほとんどの生徒の・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2026年10月2日 6:46 PM remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border2
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border3 第3話 ラブコメ 「落ちてこないでください。後始末が大変ですから」 「……もっと心配するべきことがあるでしょうが」 卯木さんが高木に助けられた翌日の早朝。 俺は分室前の大木に上っていた。 朝方に雨が降っていたらしく、地面も幹もじっと・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2026年10月1日 8:15 PM remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border3
remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border18 第3話 してよ、傷物 ラブコメ 「ピアス、約束……」 そういえば、箱根に向かう電車でそんな約束をしたような……針、鋭いな。照明で尖端がギラギラしている。 痛そう。 でも、その横では灰野の瞳がキラキラしていて、しょうがないよなーってなる。約束したな・・・ 目次 最初から読む Toggle Dropdown priority_high最新話から読む chat_bubble_outlineコメントを見る 更新 2026年10月1日 6:00 PM remove_red_eye0 chat_bubble_outline0 favorite_border18